買い物依存がマックスやばかったときの家計簿
今日なんの気なしに昔の家計簿を見返してたんですが、衣服・美容代がヤバかったときの家計簿を見つけたので、晒します。
買い物依存症まっしぐらのときだと思います。
ワンピース 61,570円
ワンピース 61,560円
ニット 2,900円
ワンピース 62,424円
ワンピース 45,088円
美容院 10,800円
ワンピース 63,130円
ワンピース 18,000円
ワンピース 39,000円
ワンピース 45,000円
服 1,296円
香水 11,000円
化粧品 2,700円
アイシャドウ 5,800円
アイシャドウ 2,000円
アイシャドウ 2,222円
ニット 16,200円
合計 450,690円
おほほ。
ここからよく立ち直ったな~~~~(カラ笑い)という感じですね。
あるブランドにハマって、そのブランドの新作はもちろん(通販とかで)買い、過去もののワンピースもフリマアプリで探して買いまくっていたときです。
面白いのは、店頭には行けなかったんですよ。自分なんて相手してもらえないと思ってたから。だからとにかく通販で買いまくってました。店員さんにチヤホヤされるためでもなく、純粋に欲しいと思ったものは手に入れないと気が済まなかったんです。
ちなみにこのとき買ったワンピースはほとんど手元に残ってないですね。定価6万円くらいする洋服なんて着こなせる人間じゃないですから、ほとんど売ってしまいました。もちろん買ったときの値段より安くです。あ~もうほんと馬鹿ね。
化粧品も全部ないです。フリマアプリとかで売っちゃいました。
このときに感じていた辛さ、全部覚えてますよ。あ~また買っちゃったとか、欲しくて欲しくてたまらない焦燥感とか、頭がカ~~~っとなって他に何も考えられないの。生活に蔓延していた例えようのない虚しさとか、でもきっといつか忘れちゃうんですよね。
あの頃の自分に寄り添ってあげられるのは今の自分だけなんだけど、いつか忘れちゃうんだろうな。