減りませ~ん。
そりゃそうだ。一か月に30万円くらい返していますが、
それと同じくらい、いやそれを超えるくらいお金使ってるから。
返済金額を抑えめにして、ひとまず借金が増えないようにすればいいのでは?
と思いますが、
多重債務者なので、そうもいかないっすよね~。
いろんな方に「病院に行け」と言われます。
自分でも、「これは病気なのかな~」と思います。
でも、やっぱり本心では
「これは性格の問題なので、病院に行って治るもんじゃない」
と思っています。
だって自分の好きなもん買ってるだけですもの。
病気じゃないよね。
自己責任。
こんな感じです。
しかし、もしこれが自分の話ではなく、自分と同じ行動をとっている他人をはたから見ているとしたら、
「依存症患者って、みんな「自分は依存症じゃない」って言うんだよな~」
と感じるに違いありません。
病院に行ってどうなるんでしょうか。
話を聞いてもらって、楽になる?
薬をもらって、買う気がなくなる?
対処療法を学んで、買い物を避けることができる?
結局、買い物依存症が一時的に治ったって、
なにかに依存してしまう根本的なところを治さなければ、
また違う種類のなにかに依存するだけです。
今の私は、病院に行って依存症が治ったり、
根本的なところを治すためにしゃかりきに頑張るより、
もうどうしようもないところまでいって、どうしようもなくなりたいんです。
今が70だとして、35まで戻ってまた中途半端なところで苦しむより、
吹っ切って100まで行ってパーンと消えたいんです。
借金を完済したって、大団円を迎えて人生がハッピーエンドで終わるわけじゃないしなぁ~と思ったら、なんで頑張んないといけないんだ?と、よくわからなくなるんです。
性格と病気ってどこに境界線があるんでしょうか。